自動車税 払えない

自動車税が払えない。滞納で車検が受けれない。罰金でさらに深刻に

恐怖の5月。自動車税滞納は免停につながる?

自動車税
忘れた頃にやって来て、しかも金額が大きい自動車税は、ゴールデンウィークで散財した後の5月末が納付期限なので、お金が無くて支払えない経験を持っている方も多いのではないでしょうか?
軽自動車税の場合には金額も少ないですが、普通車の自動車税の場合、3〜4万円から大きな車なら6万円にもなります。
そのため、滞納するつもりは無くても支払いを躊躇して、うっかり納付期限を過ぎて忘れてしまったというケースも多いようです。

 

他の税金と同じように、自動車税の場合にも原則的に支払いを逃れることはできません。
滞納すれば督促があり、その後、最終的な督促があっても支払わなければ財産の差し押さえに移行します。

 

しかし、自動車税の場合には、新車なら3年、新車以外は2年に1回の車検が滞納していると受けられない(受けられても新しく車検証が発行されない)というペナルティがあり、車が生活上必要なら、差し押さえの有無にかかわらず2年以内には支払わなくてはならないでしょう。
車検が切れた車は、公道を走れないだけで罰則はありませんが、もし車検が切れた状態で走っているところを見つかれば、ただごとでは済まされず、免停と多額の罰金(または懲役刑)になり、自動車税の金額の比ではありません。

 

車検までに納めればいいという勘違い

そこで、滞納したとしてもほとんどが2年までしか事実上許されないことから、車検までに払えば大丈夫とタカをくくり、差し押さえまでされる危険性は低いと考えていたら大間違いです。

 

自動車税の差し押さえ予告となる督促は、他の税に比べて比較的早く、その年の年末には届くこともあります。
地方税なので各自治体の裁量で決められているとはいえ、全国的に未納が相次ぎ、徴収を強化している実態があるからです。
差し押さえには車そのものも含まれるので、放置していると車に乗れなくなるばかりか、車が換価されて無くなることすらあり得ます。

 

督促状を受け取ったら、一度は納税相談に行くのが差し押さえ回避の最良の手段です。そのままでは車検が受けられないので一時しのぎにしかなりませんが、窓口まで来た人に対して、悪質な滞納者と決めつけて差し押さえをするような酷い対応はどの自治体でも行いません。

 

窓口に行ったら迷わず分納の相談をし、とにかく一括納付しかない状況を変えて支払い額を少なくします。そして、最低でも分割された金額の初回分は必ず支払いましょう。初回を支払えないと、単に差し押さえを回避するための確信犯的な相談と見られかねませんので、お金については何とかする努力は必要になってきます。

 


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